日本映画専門チャンネルで放送されている、ズッと昔の東映映画、仁義なき戦い、を見る。始めから終わりまで、正にドンパチの連続。著名な役者たちの若い事ったないね。シリーズ4部作で、昨日は北大路欣也さんが中心の役として展開する。
ピラニア軍団の川谷拓三さんが手首縛られたままに、海中に放り投げられる、と言うシーンも実はズッと以前からそんなシーンある、と聞いてはいたが見たのは初めて。スタントマン使わずのシーンは圧巻でした。
それにしても、極道には「広島弁じゃノォ」 笑 私の好きな悪役の1人、成田 三樹夫さん。今回の作品での成田さんが演ずる役どころは、悪役どころか、若い衆の面倒を見る、極道のいい人的な役どころ。悪役でも悪の中のいい人も、魅力ある演技がさすがの成田三樹夫さんを堪能できた。
残り2作品も順次録画して楽しみます。