不動産価格が相変わらず高値安定なのは報道で知ってはいたが、役場と言う公の機関が取り扱う物件も周辺相場が当然参考になる訳・・イヤイヤ、厳密なのは民間以上なのだろうから、それが今の現実的な価格なのかな。
25年間暮らしていた元宅から恐らくは徒歩でもナンボの時間でもないと思う地番。85坪の山林。入札価格の最低ラインが5千万円超えていた。坪、約60万円。
税金の滞納と言う事での差し押さえ競売とは言え、固定資産税も結構な額だったのか、塵も積もってしまったのか・・いずれにしても差し押さえになる位なら、トット売却して税金支払ってしまっても、相当の手持ちが残ったでしょうにねぇ。
因みに昭和57年、75坪の土地を購入昭和63年自宅新築するまで、購入した土地には固定資産税の対象とならない「評価額275円」念のため75全部の評価額ですよ 笑
自宅建てて土地も宅地に地目変更したから、固定資産税は課税されたけれども、サラリーマンでも支払えた税金でした。イヤァ、今、そんな価格なんだと改めて認識新たにした。すげぇな
定年退職したら板担いで歩いて滑りに行ける、それだけの思いの土地購入が、小さいながらも宿を自営業として生業ができるのだから、自分の夢を追い続けてエガッタです。