牛歩の進み具合なれどもね

 少しずつ本当に少しずつ、牛の歩み状態なのですが確実に作業は進んでいます。昔、国会での投票の際、野党は議長前に置かれている投票箱に行くまで、数分間の時間で数歩と言う進み具合の牛歩戦術なんって呼ばれた抵抗を示す作戦を実行していたりしましたな。

 

 結果は変わらないけどもせめてもの抵抗の意志表示って感じカナ。正にその牛歩戦術ヨロシクの進行ですが、今回の作業で一番強く感じているのは、最初の一歩ってヤツ。壁に張る平トタンで、高さは2mなことから、1人で作業できるのですが、単管に取り付ける縦方向の垂木取付と、その垂木に45cm感覚で横に入れる小垂木の取付がバシッと決まると、後は同じ手順なので早いのである。明日は多分、牛歩から羊程度の速さで作業を進めれることを願っているのです。

 

 でも昨晩は暫く食べていなかった一番気に入っている焼鳥を満足の12本食してグッスリと早めに眠ることができたから、まぁ、ご褒美って感じですな。