国政選挙ともなると、一騎打ち、肉薄、僅差、など他、随分と威勢のいい言葉、表現が新聞、メディアから耳に入り、目な入る・・
でもさ、肝心な国のかじ取り、国民の暮らしをその威勢を国会の議論の場でしろぉつうのぉ。
過日、共産党との野党共闘を揶揄した方がいた。言葉にこそ出して言わなかったが、前代未聞の共闘をせざるを得ない危機感がソコにある。自民党がしっかりとした舵取りしていたら、この事象はなかった。
そこんとこが全く理解していないから、今この国はこのザマだ。舵取りはヘタなのはいい、能力がないと思えばいいから。しかし、最低の次元、嘘を平気でついてその嘘を無理筋で通そうとする。人の命を屁とも思わない。ウンザリだ。しかしこんな言葉の前ではナニも言えない。
国民のレベル以上の政府を持てない。その通りなのだ。