期成会

環境庁の選ぶ清流日本一に幾度と無く輝く、尻別川近くにあるレルヒ公園。ここは国道5号線にも面し、多くの方々が立ち寄る公園となっている。

 

 今日、ゆっくりと公園を散策した。恥ずかしい事にレルヒ銅像の後方に回ったのは初めてだった。レルヒ中佐は羊蹄山を滑ったのだが、滑った羊蹄山を背にして、ニセコのスキー場が展開しているニセコアンヌプリに向き合っているのだ。

 

 後方に回り、銅像建立期成会の方々のお名前が個人、法人別に刻まれていた。個人100名、法人62。画像加工に際に個人の方々で名前と顔が一致する方々を数えてみた。37名いらっしゃた。

 

 今度、スイスに旅行出来た時、少し足を延ばし、レルヒさんが没したオーストリア ウィーンの街を歩いてみたいですね。※ ここまで貼り付け分

 公園に行ったのは、議会広報に掲載する素材撮影でした。9月定例会も一般質問の内、2件の質問を今回、広報掲載としました。その内の1件、レルヒ公園トイレが暖房便座ではなく、極普通の便座で、夏は兎も角としても、冬に座るのは罰ゲームのようなものです。そこで、費用も幾らも掛からない事から、暖房便座交換にしてみては、との質問に交換に向けて準備と答弁いただきました。

 

 銅像の後方に期成会の方々の名前刻まれていたのだが、法人として当時のスキー場リフト経営の2社はあったのだが、残念にも個人、法人でスキー場関係者の方々の名前を探す事が出来なかった。リフト会社にだけ声かけしたのか、その点は不明です。少し寂しい思いがした。