私が生涯のザ・エンドを迎える前、これが今生最後の食べ物をナニにするか、ということを考えた時、イカサシであると決めてから早20年近くになる。
当時、休日のルーティーン(※ まだホテルニセコアルペンのサラリーマン時代) は決まっていて、午前中、スーパーに朝イカを買いに行く。当時のイカはホントにでかかった。まずはそれを丁寧に調理する。肝はアルミホイールに七味を降りその上に肝を置き、刻んだ長ネギをタップリと乗せてさらに七味をたっぷとかけ、アルミホイールを閉じて冷蔵庫に(食べる時にオーブントースターで焼く)
イカの足、ミミ、そして身は全て刺身にして皿に盛りつけ冷蔵庫に。昼過ぎ、アルペンのプールでサウナ、泳ぎ20分程度3セット。その間にドライサウナ10分3セットの繰り返し。
帰宅後、冷えたビールと準備しておいたイカサシで、キューーと。これが堪りませんって 笑
と言うことで、私の中では最後の晩餐はイカサシが完成した 笑 昨晩、イカリングとイカサシを日本酒で堪能した。美味しく食事ができるのも健康であればこそ。ここはしっかりとキープしたいと思っています。