一枚のハガキ

 盛岡市で暮らす、モウ80は悠に越え、元気でスキーされているIさんかと思った。なにせ老眼がなければ、文字が書かれている程度しか判別がつかず、流れる様な達筆からIさんと。

 

 老眼かけてから読み始めたら、初めてのことで感激した。ハガキ裏面に隙間なく書かれ、差出人の名前は一切なかった。今日の一般質問で同僚議員質問の一つあった件名質問の資料として、彼の自宅にFAX送信された町民の方からの意見がコピーで配布され。彼は言う、実際のリアル町民の声です、と。

 

 ハガキの内容を要約すると、現在の町政に対しての意見と、そして私への要望となっていた。筆使いと言い、その言い回しから年配者と推認できる。私の議会活動を見てくださっている方がいると思うと、心底嬉しいものです。

 

 同僚議員同様にこのハガキコピーを意見してくださった質問の際には資料として配布させていただきたいと思った。もし、このブログを見てくださっていましたら、心からお礼申し上げ、私の議員活動の大きな励みとさせていただきます。ありがとうございます。

 

 寒くなります、どうぞご自愛されてください。※ 裏面、なんど回転修正しても、スキャナした通りになってしまいます・・