過日終えた令和2年 決算特別委員会の初日、予算執行の質疑で1件、北海道新幹線PR事業の一つとして「割り箸」1２、000膳の作製、と答弁があった。あれかぁ、と直ぐに分かったのが写真の箸袋。これは、前日の6日、カミさんと中3年になった孫頭との毎年恒例の羊蹄登山で、下山後、カミさんはお隣の孫たちと町内の飲食店での夕食も恒例となったていたのだが、この日、下山途中でナカナカ強い降雨にあたってしまった。
その様なことで中華レストランからテイクアウトで料理注文した際に、一緒についてきたのである。しかし、12、000程度の数量の箸をどの様な基準で町内に配布したのか、疑問に感じて質問した。税金での割り箸に不平等があってはならない。その質問に対し、調べてから回答になる。
翌日の委員会の際に机の上に置かれていたその資料、割り箸作成は14万膳・・当初、答弁の10倍以上の数量となっている。情けないのである。委託したとは言え、数量程度は把握すべきだ。事業を委託した時点で事業が終了、となっている。
そうじゃあないでしょ・・少なくともPRと名うっての事業であれば、その効果はどうなのか (配布先の反応程度位は聞き取り位しろよなのである)
何故、ホワィーー。アンサーは、関心が無い。アリャアマ
