もう何年前になるのかな、昭和40年後半だと思う。ホテルに毎年入社する新卒の社員研修の最終日前日だったかな・・当時、独身寮に入っておりその寮には、独身だった人事課長も入っていた。課長から「オイ、佐藤。研修最終日のバス研修旅行に添乗として、君も行かないか?」と言われ、仕事休めるなら喜んでと、添乗役引き受けた。
高校卒業や短大卒業の新入社員と一緒に修善寺、箱根と回った記憶がある。写真は箱根での集合写真で以前に後輩がメール添付してくれていたのであるが、実はPCの何処かにしまい込んでいるのは確かなのだが、見つけられない。
そこで今日、早めに再送信を頼んだところ、直ぐに手配してくれた。もう少しで半世紀になろうとしている仲間ではあるが、今でも、先輩、後輩の関係は変わることなく存在しているのが嬉しい。お世話になった先輩、お世話した・・ハズと思っているのだが、私の場合は後輩たちにしてみれば、お世話した佐藤先輩。トッホホホー
彼からのメールには、介護副士の資格試験に向けて勉強している、とあった。ガンバレ。彼がその資格取れれば、この先、年寄りの集まりでもあるホテルOB会はみんな安心して参加できる、と言うものだな。
敢えて、写真にマーキングはしません。写真の中で最も先輩ツラしているのが、私です。
