ったく・・ちゃんと、しろよぉ。

 日本映画専門チャンネルと言うスカパーのチャンネルがあり、今、前略 おふくろ様が放送されている。このTVドラマは倉本聰さん脚本で、北の国からの黒板 純君のアノ、独特の独り言「ケイコちゃん、そんな訳で富良野は今とても寒い訳であり・・」のアレ。その原点がこの前略なのです。ツタヤのレンタルにもなく、何年もまた見たい、見たいと思っていたのが、例の北の国からスペシャル一挙放送で申し込んだスカパー。ヒョンなことから前略 おふくろ様が現在進行形で放送されている事を知り、直ぐに録画開始。

 

 その時に放送されていたのはシリーズ2 の4話目からだった。そして今、シリーズ1が全26話月曜日から金曜日まで放送されている。モチロン録画して円盤にコピーしているのだ。登別で暮らすA君とは高校からの付き合いだが、共に男の中の男を目指しいたので、ドラマに登場する、深川の鳶の皆さん、半妻さん、利夫さんなどの男に夢中になった。

 

 彼には再放送分をコピーしては送っていたが、シリーズ1が始まり、リアルタイムでA君にも見てもらいたいと、スカパーに申し込み、月額生ビール2杯分はシリーズ1が終えるまで、俺の奢りと言うことで、今日、口座引き落としの書類作成していたが、写真赤囲みの欄に私の通帳の記号にある数字を書き込んでいいのか不明だったので問合せした。

 

 赤囲みには、ゆうちょ銀行の記号6桁目記入とあるが、その数字の前にはハイフンがあり、果たして6桁目なのか分からないからの問合せ。電話口に出た担当女性はヤヤ、上から視線の口のききようで、チョット気に入らなかった。

 

 問合せの主旨を伝えると、お待ちくださいと。待つこと7、8分。お待たせしましたの後に続く回答に、バカなのかコイツは・・の思い。全く理解していない状態の回答。で、いいですか、と噛んで含む様にしっかりと内容伝えたら、再びお待ちください。再び7、8分の待ち。で、回答は「上司がインターネットでゆうちょ銀行のペーヂ調べましたが、分かりませんでした。申し訳ございませんが郵便局で確認していだけますか」

 ネッ、見事な位のお馬鹿さんでしょ。ここでハイ、分かりましたでは20分も費やしたこちらの腹の収まりがつかない。で、「分からない事は世の中にありますが、この様な書類作成にあたり、各金融機関の通帳を確認して相手に分かる様に作成するように上席の方に伝えてください」と。早い話しがゆうちょ銀行の通帳が、どの様な仕様なのか確認もしないで作成するからこのザマなのである。マッ、世の中そんなのばっかだけどもね。なんともいやはや