敗戦記念日

 毎年8月15日が近づくと戦争に関わる番組が放送される。その中には全く知らなかった事実を掘り下げた内容の番組もあり、新聞の番組欄でその簡単な内容紹介を頼りに、録画して見てみたいと思う番組幾つか録画して見ている。

 

 その一つ、伊藤博文と大隈重信の両名を取り上げた番組があり、明治14年の政変、という題で紹介していたが、歴史と言うものは振り返ってみて実に恐怖を覚えるものもある、と改めて感じた。

 

 戦争で絶たれた命をしっかりと考える敗戦記念日にしたいものである。