一直線と徹頭徹尾

 今日の一番、御嶽海との一番。立ち合いから一直線一気に西土俵に押し出した。御嶽海に全く相撲を取らせなかった。対して正代関、見事な位悪い所が出て、相手に相撲をとらせてしまい完敗。

 

 今日の午前中、経済建設委員会が開催された。所管の課から色々な説明があった。ひらふスキー場の駐車場に関しての観光課からの説明に一つの質問。感じたのは徹頭徹尾、こうと決めたら一直線に。アルアルだなと感じた。前例踏襲。呪縛的な状態の感じが極めて強く感じた。

 

 今やウルトラ一等地の町有地の駐車場。スキー場にリフトが架かった昭和36年からの駐車場だから、ど~してもココは駐車場。世界の数あるスキー場で最も土地単価の高い場所での「高級駐車場」※ そんな駐車場存在するのかはわからんけどもね。笑

 

 ホテルニューオータニ、帝国ホテル、ホテルオークラと日本でも伝統と格式で世界に誇れるホテルはあるのだ。チョット想像して欲しい。夫々のホテルの最も見晴らしがよく一番の場所・・例えばニューオータニの回転するレストランが何故、社員食堂にしないのか 笑 中庭の展望も素晴らしいガーデンコートに面した場所に総務経理などの管理部門の部屋を設けないのか・・言うまでもねえすな。そゆうことですよ。

 第一駐車場、私に言わせれば今、ニューオータニの回転レストラン(※調べましたら、ビューアンドダイニングスカイと言うそうです) が社員食堂として使われている状態。これでいいのでしょうか。徹頭徹尾、大切ですが時として、柔らかな発想を求められるケースもあるのかとね。さて明日は骨組みの続きを少しの予定。