ベテランのS議員とはかれこれ20年以上、厚誼いただいています。今日S議員の質問の一つに、私立学校と本町の協定書に関しての質問があり、答弁に立った教育長、(※教育長本人は全くそゆう意図として答弁していないのは分かるのですが、穿った表現をすれば、その私立学校であらずば、学校に非ず、的なトーンで立て板に水の如くに答弁したのです)私も聞いていて、余り愉快な気持ちではありせんでした。
S議員、再質問の開口一番「馬鹿にしているのか」強い口調で答弁を批判。S議員は本町にある道立高校の一つである倶知安高校同窓会の会長なのです。その気持ちが分かるだけにS議員の批判も議場に相応しいものではもちろんありません。しかし、本町、そして卒業した母校を思う気持ちが強ければ、強い程語調は強くなるのは致し方ありません。
立腹しつつも質問を続けるS議員の後ろ姿が、私のBOSSと重なって見えました。まだまだ熱い炎を燃やせるパワーをS議員から感じ、なんだか嬉しくなったのでした。
さて、明日は最終日になります。大事な議案審議があり、どんな質疑になるか関心のあるところです。