昨晩、携帯に同僚議員からメッセージが入っていたのに気が付いたのは少し遅い時間だった。開いたら。友が急逝した内容で驚いた。今日午後からのお通夜に行ってきたが、本当に突然の逝去だったらしい。彼とは40年も前、ここニセコひらふのスキー場で知り会い、当時は山、自然、そしてスキーが好きな連中限定の地域って感じで、友達の友達は友達だ、そんな仲間の繋がりだった。
以来頻繁に会うと言うことではなかったが、なにかあれば集まり語りそして飲んだ。♪ 下駄を鳴らしてヤツが来る、腰に手ぬぐいぶら下げて・・そんな昭和フォーク真っただ中の友人たちなのだった。朝になれば起床して一日が始まる、当たり前と昨日まで思っていたのだが、それはモウ当たり前、と言える歳ではなくなった、そんな突然の友の死。突然で言葉も見つからないが、これから時間と共に彼の優しい人柄を時につけ思いだすのだと思う。
今はただただ冥福祈るだけだ。タケやんありがとう。そして安らかに休んでください。