天気も芳しくなかったので、早めに切り上げてカミさん娘と徒歩数分の手打ちうどん店に。1月に先輩議員がここのカレーうどんをアップしてくれ、食べたいとズッと思っていたが、近くでもナカナカ行く機会無く今日に。
いやぁ、美味かった。食べながら思ったのが、昨日投稿した、町の事業と予算。予算の大きな事業、比較的少なくても住民の大きな利益になる事業と様々である。しかし最も大切なのは、と思った時無駄を省く。これに尽きるのではないかと。今日、色々とお世話になり、なにかと助言いただいている方と話しで、町の事業進める作業の中で、なんとか計画、マスタープランなどコンサル入れて実にご立派な冊子でできる。必要と代用そして不要の見極めしなくては、と。
なにもコンサル、冊子が悪いと言うのではない。冊子完成でエンドでは困る、というよりはそんな仕事するな、なのである。正にこの地域の不動産投資の施設なのである。施設が完成してエンドは建設会社だけ。その施設の活用は完成から始まるのだ。
ケースによっては、冊子になんでここまでの経費を必要とするのか、極めて疑問に感じるものが随分とあるのだ。カラーのものでなくても用足りるのが散見される。話していた方が、
町の事業をうどんに例えるのは、と思うのだが食べる人(住民)が美味しいか(必要か)、不味いか(不要か)は食べ物は好みあるが、事業では住民の利益か否かで判断すれば良い。食材を工夫し、提供された時の見栄えは、料理人のセンスなのだ。職員も仕事のセンス磨いて、良い事業である様期待したいな。