新年度予算

 午前中、役場で令和3年度予算案の説明が行われた。議会事務局担当者は今日の午後に報道発表予定と話していたので、明日には新聞に掲載されるのかな。

 議会活動の折り返しに入る。早いもので2年が過ぎた。住民の暮らしに直結する町の予算は言うまでも無く、最も大切であり予算が充当される各事業の内容と表裏一体のもである。言うなれば、事業イコール予算ともいえるかと思うが、議会活動していて少し見方が変化した、と自分で感じているのだ。

 どの様に表現すると読み手に伝わるのか、漠然としているところもあり、整理整頓してから示したいと思っている。3月に入れば、予算一色ではないにしても多くが予算関連で一気に色濃く感じる議会と2年間で得た感触。

 一般質問も年度ラスト(※ 年度はラストであっても令和3年の単に年単位だと、令和3年 1回目の定例会となる)で、各議員住民の利益に繋げるべく、質問内容、そして答弁も三寒四温のせいだけではない熱気を感じる。

 かく言う私も熱気を感じる質問に仕上げるべく、明日は身体と頭を十分に冷却しなければならないので、スキー場の状況視察に行くのである。マッ、夜の銀座巡回よりも極めて健全と自画自賛なのである。