大暴れの天気でした

 消防隊員の出動の着替えに勝るとも劣らない速さで準備して、玄関ドアをあけ・・開け・・開かない。体重かけて数回に分けてドアを押す。少しの隙間が出来たのでそこから細身の身体を出す・・ナニ、誰が細身だって、ほっとけ。笑

 出て驚いた、腰の高さ以上の雪がドアを埋めていたのだ。玄関はさておき、除雪機稼働させてロッヂに戻ったのが10時半過ぎ。朝メシ前の一仕事ならぬ昼メシ前の一仕事になった。それにしても40有余年の暮らしで玄関が開かなかったのは初めてである。自然とはなんとも凄いし、到底小賢しい人間程度が敵う相手ではない。自然には畏敬の念を常に持ち、謙虚でありたい。

 まだ大雪の予報出ているから、何方様もご安全に。