畏敬の念

 自然を前にして人類はとどのつまり、なにもできないのである。と、大荒れの天気になるとつくづくと感じる。自然にはいつでも畏敬の念を持ち向き合うべきだと思うのであるが、それがナカナカできないのが私たち人間ですね。

 写真は自室からの雑木林と廊下の窓についた吹雪の雪。被害が最小であることを願うばかりです。