自己分析するとしたら、一つには天邪鬼と思っているので、大切にしたいものは余り人様には伝えないのだ。
しかし、コレを伝えないと罪の意識を感じるようになったので、お伝えします。現在のニセコは二度とこの状態に巡り合うことはないでしょう・・限定ではありません。二度とありません、断言します。
雪の量、質、そしてゲレンデのコンディションと、今滑っておかないと悔いを残します。成仏できません・・
その昔ホテルの客室販売の営業セールスで代理店回りしていた時のフレーズ。滑るのが好きと言うスキーヤー、ボーダーの方がニセコを滑らずに亡くなったら、成仏はできません。それがニセコですと、代理店担当者に語っていたのだ。
正に今シーズンのニセコはさらにその遥か上に位置しています。繰り返します、二度とありません。ご来場の際はクレグレも交通安全第一に。
小助川翁の鐘を直に触ったのは40有余年で初めて。望羊荘横のトド松は大きく成長していました。
ゲレンデはキング第三ジャンボの12時。プライベートゲレンデ状態です。