銀行の引落と単発の振込、そして現金分の買い物は上の娘に入力指導てバイトしてもらった。気持ち安堵の思いですよ。この先も入力は娘にバイトが一番の方法だな、とさらに気持ち安堵 笑
食堂のテレビはネットに繋がっているからユーチューブも見れる。これは孫たちが来ては見ていて自分も覚え、今はもっぱら歌を聞くのである。気に入った歌は極端に言うと朝イチに毎日の様に景気づけに聞いたりする。最も再生回数が多いのは、ユーミンの「ルージュの伝言」でこれはライブの映像が流れるから、ホント楽しいのである。言うところの気分ノリノリになっちゃうんだよ。
するとユーチューブは学習能力も高く、よく再生する歌は勝手に順番に操作しなくても次の曲が入るのだ。でも、時にユーミンのすぐ後に、村田英雄大先生の「王将」が流れる。もちろん、一緒に歌い 明日は東京に出ていくから、勝たねばならぬ、と決心もする。
何度も再生していると、そうだよな、という妙に感心する事に気が付いた。石原裕次郎さんの「北の旅人」二番目の歌詞は酒場で働いていた恋人がどっかにいっちゃた歌詞で、その時に背景には、その恋人と思わしきしっとり感のある女性が少し寂しそうに微笑む写真が流れる・・どこへいったか細い影なのである。この写真が「フワちゃん」じゃあどうにもならんな。フワちゃんごめんなさい。
そ衛門町ブルースの女性バーテンダーは、かわいあの娘はうぶなのねぇ・・なのである。うぶ・・今でも使う男性っているのかと、少し考えたよ。流れる歌も良いが、背景もまた楽しみなのである。