天網恢恢疎にして漏らさず

 その方、ある業界では結構しられている方(あまり酷い呼び方すると当方のそもそもないに等しい品位が疑われるので、方、としておきます) はかれこれ25年程度以前に、寺岡BOSSに、方の親父の友人(BOSSと歯科医師としての同業者)を通して、一度会ってやって欲しい、と依頼はあった様子でした。

 

 その方、名乗って面会を求めに来た。BOSSに伝えると、誰だそいつは、用件を聞いて来い、と言われその方に聞く「〇〇市の××先生(その歯科医師)からお伝えしている件で」その内容をBOSSに伝えた時、BOSSは、アッ、あの先生からのアノ話しだな、という表情はしたのだが、その先生との距離は近いものではなかったらしく、そんな話も聞いていないから合う必要もない、とニベもない。その方はスゴスゴ帰った。

 ひらふスキー場開場50周年記念誌発行され、その方のスキー場の思い出として「寺岡社長から、この山は君の好きなように滑っていいから」と言われ・・・コレ読んで驚きよりも、その方はフィクション作家だったんだ、と思ったね。夢の中で会えて、そのように言われたのかな 笑

 自身が経営していたアウトドア会社である事故を起こし、お客様1名が死亡したが、ご遺族の気持ちを踏みにじる振舞には今でも強い憤りを感じている。

 誰も経緯しらないと思っているのか、御託並べるならフィクションの世界だけにしておけ。壁に耳あり、障子にメアリースミスですよ。誰かがお前の振舞みているぞ。