ここに降る雪は実に軽い。強烈な扇風機でもあればホボ飛ばせる軽さなのだ。そんなんで、兎に角少しでも積もったら下す、と言っても写真にある道具で屋根上から下に引くだけなのですがね。
9日も実施して驚いたのが、南側の屋根作業の時に上から引き下ろしたら、大きな塊でドサッと落ちる。確か5,6回で全部が大きな塊で落ち、トタンには下して直ぐの降っている雪の片がある程度で、見事に綺麗に無くなっているのです。
反対にロッヂ側である北側屋根は順番に上から下の繰り返しで下し、さらにはトタンにこびりついて残る場所も多くある。この差を暫く考えた。トタンの劣化は同じだ。唯一違うのは、方角。
色々な要因が重なり北と南の違いがハッキリと出ている。この程度の北と南の違いは全く問題の外だが、北と南の朝鮮半島は問題大あり。こればかりは、自然とは、で解決はできませんな。考えたら明日は祭日なんですね。混みあうと予想されるゲレンデは控え、12日の滑りに変更します。