三が日を終え今日孫と滑りに。花園スタートでしたが、駐車場の車台数の多さにビックリ。ここは穴場と思っていたが、さにあらん。
12月の初滑りで、千メートル台地にある小助川翁の鐘。まだ鐘を鳴らすロープは取り付けられず、スキーヤーがストックで鐘を叩き鳴らしていた。鐘の音色は50年以上経っても変わらず、今日一日の安全を願う音だったが、鐘の由来を知る者としては、我が身を打たれている痛みを感じる・・
12月の帰りしなに、ロープの取付をお願いしていたので、恐らくは取り付けないナニか理由があるものと考えるが、やはり悲しく感じる。
花園、ゴンドラの支柱を初めて見た。将来、このゴドラを乗り継ぎ、お隣のワイススキー場までさらに延長されると、ニセコがニセコを超えるスケールとなって展開される。凄い時代を生きているな、と実感した。