健康への投資は可能な限り私はする方だと思っている。単に自分の欲しいブツを手に入れるための都合の良い言い訳とみる向きもあるのだが、健康に勝る財産ナシ、の言葉は大切である。
高校の時、幌別(登別市役所がある町) から洞爺湖まで自転車でキャンプに出掛けたのが最も長い距離を漕いだ時だった。それ以来のロングな距離で、走り終えてケツは痛いわ、腰は重たい感覚だったが、今日はナニか少し余分な脂が落ちた、そんな体のキレを感じているのです。
以下はFBに投稿した内容そのまま貼り付け。いずれにしても、来年からプランを立ててシッカリとロードバイクを通しての健康促進を兼ねて楽しみたいと思っているのであります。
ゴルフに夢中だった頃はプレー日の天気が気になり週間予報を気にしていた。久しぶりに週間予報を気にし、昨日が年内では最後となる可能性が高いな、と感じ万難を排し当日を迎えた。
最初の休憩ポイントはお隣、ニセコ町の道の駅。サモサモ100KMは漕いできた、と言う顔して一服するが、なんのことはない30分程度の距離だったのだ。次はヒィヒィと喘いで登り切った真狩の湧水地。大勢の方々が水を汲みに来られていた。想像以上に、道の駅から湧水地まではダルイ上りが続いた。
羊蹄山一周を案内する標識を見つける度、新たなファイトが湧いて来たのだ。この町で暮らして40有余年、初めて念願の羊蹄山の一周をした。走行距離56,25KM
今回、春かに秋までの自身の健康促進の相棒にロードバイクを買い替え、町内を何度か走ったが、年内に一度は山麓一周をしておきたかったのだ。友人の皆さんから、何時でもサポートするからと声かけていただいていたが、最初は己の脚力も未知数だし、まずはマイペースで、と思い漕いできた。ただ、ギブアップも考えられたので、娘には何時でも車でピックアップして貰える様に依頼はしたが、娘の手を煩わせることもなく終えれた。
66歳のロクロクの年に羊蹄山麓、ロクロク記念であった。来年の目標も自身で決めたので、実行出来るようこの冬はスキーは当然の事、もう一つのトレーニング準備も始めなくっちゃと思っているのであります。
サポートの声かけてくださった皆様、まずはヨタヨタでしたが無事に終え、今満ち足りた余韻に浸っています 笑