これは便利だ

 今日は9月定例にあがる議案が所属委員会で所管分の説明が午前中一杯行われました。最も関心が高かったのが、予想通り水道事業の今後について。国の補助約10億としても本町自前分で58億超え。水道料金を上げる、それだけでは済まない話し。上げざる得ない状況である事は確かであるが、時間をかけ丁重に説明が必要な事は言うまでもないが、今日の説明聞いていて肌感覚ではあるが、緊張感ナシ。

 

 いずれ部署異動もあるし、あんまり深刻になる必要もねぇかな・・的な感じもしないでもない。ネジ巻き続けなければ、長期戦に亘る事業がとんでもない方向にだけはいかない様にしなければ、とつくづくと感じた。

 

 委員会の最中にロッヂ電話を転送していた携帯がブルブルと震えるので、相手の番号だけは見ようとケース開いたら、固定電話の番号で加えて「危険な番号の可能性があります」の様な表示も合わせてされていた。帰宅後にネットで途中まで番号入力したら、京都にある健康食品の会社らしく、フダ付の迷惑電話として案内されていた。

 確かに便利な機能と思ったが、反面これがネット社会の現実かぁ、と良い面悪い面を少し考えてみたが、どんな時代、どんな社会でも肝要なのは使う人、これに尽きる。ガンバレ石破さん・・そう、どんな時代でもどんな社会でも、正々堂々は基本の基ですよ。まして国政の場ではね。