お世話になっています、セブンイレブン

 今日もアヂーーでしたので、野外には極力出ない様にしました。身体に悪い。しかし、天気予報でも「危険な暑さ」と言う位ですから、なんともイヤハヤって感じ。

 夕方のニュース。キャスターが話題の寿都町長に直接インタビューした映像が流れていた。町長は言う「どこの自治体でも永田町に補助金取りに行くでしょ。原発の補助金だから汚い、という事にはならないでしょ」フム、ふむ。

 泊原発を抱えるエリアだからこそ、一石を投じる意味がある。議論を避けるのは国民としての恥だ。なる程。

 でも肌感覚として説得力に大きく欠ける気がしてならなかった。恥とまでおっしゃるのなら、補助金絡みの議論の提起ではなく、別の形からをもっと早い段階ですべきとも思うんだけどもな。風の町としての風力発電等自然エネルギーなどを積極的に推進してこられた町長だけに余計に温度差を感じているのかも知れない。

 

 今後の議論を後志で暮らす住民として注視していくことにする。さて、写真は今マイブームの冷たい茶漬けです。セブンの鮭と昆布、そして烏龍茶を冷やして掛け、かっこむ。キュウリの浅漬けは板前の友人からいただいたもの。

 暑くても腹は減る。でも特段調理は面倒な時にはマイブームのこれが食数としては多いのです。明日は、多分、稲庭ウドンだな。出来ればイカ天も食べたいな。・・・友人のブログで食の写真アップが連続した時、献立紹介になっちゃた、と投稿していたが、医食同源。人は食べるために生きている。ハッパフミフミの大橋巨泉さんがインタビューに答えていた「俺なんか人生の終わりが見えてきているから『一食たりともいい加減な食事はしたくないね』」とおっしゃってたのを聞いて、そうだそうだ。食べる事は生きることなのだ。貪欲に食を追及すべきだ、と。

 なにも銀座の名店で食べる必要などはなく、食べたいとき、食べれるものがある幸せを感じれるのであれば、なんだっていいのだ。戦火で散った多くの軍人、民間人は飢えにもどれだけ苦しんだものか。あ~腹も減ってきました。

 明日も気温高い予報。ご自愛しましょう。