写真は寿都町のお隣にある島牧村が実家の知り合いの方から頂戴したシラスです。実家で朝に茹でたシラスをその日に子息の知り合いに届けられ、知り合いが夕方持参してくれたものです。
翌日にシラス丼で食べてみました・・正直、進んでこの手の丼物は注文しないので、カミさんが食べてみればと勧めなかったら多分、作らなかったと思う。イヤァ、たっぷりのシラスを食べましたが実に美味い。多分、シラス丼があれば必ず注文するな、キット。なんとも言えない美味さがあった。
で、昨日の例の寿都町の話題で考えてみた。確かに食に関しての風評、あるいはイメージは小さなものではないな、と感じた。福島の漁民の方々の思いが理解もできた。身近にその様な話題があるとわが身の事として考える。
でもホントは世界中の事をわが身として考えなければならんのだよね。寿都町はどの方向に進むのかな。暫くはこの報道に注視です。