最初に新たな上水道施設建設現場を担当課から現地で説明を受けての視察。かなり大きな施設となりますが、貯水槽は地下になるので、設備監視が収まる上屋は当然多くの方々の目に入る施設なので場所柄、費用をかけずにデザイン勝負を期待。
その新たな貯水槽に送られる送水管の切り替え工事現場でも、工事担当している民間企業担当者の方から説明をいただく。今日は工事自体は休工だったので、縦穴も見学でき切り替えした送水管の太さを実感できた。
切り替え工事から徒歩でも数分の距離で現在進められている、今年12月オープン予定の新施設を見学させて貰った。1棟の定員は2名で全体では36名の最大キャパ。なんとも贅を尽くした施設になる様だ。コンドミニアムもそうだが、施設は申し分なくても、提供されるサービス、そして地域資源、環境をゲストはどのような評価するのか、正に完成後からが正念場となる。
夕方、ロッヂで洗濯していたら、懐かしい友人が訪ねてくれた。4日の臨時議会で採択された「色々と問題抱えての民間組織支援」の対象組織を立ち上げた当人だった。先日来から電話で色々と当時の状況などを聞かせて貰っていたので、今日はじっくりと直接の話しを聞くことが出来た。正に立ち上げた当時は素晴らしい組織であった事を再認識させてもらった。これからも助言貰えるようお願いした。