Uターン歓迎されず

 午後にまだ短いうちに草刈をしてしまおうと思い、作業開始。記録として草刈の前後の写真撮るのですが、前の写真失念して後の写真撮っていたら、右から随分と安全運転の、のろいイヤイヤ、白い車が来る。手前まで近づいてきてその原因が分かった。後ろにパトカーがしかりと付いてきていた 笑

 草刈状況写真を撮り終えたところでパトが赤色灯回してカーブ手前の住宅入り口に一度後進で入ってからまたこちら方向に走ってきた。サイレンは鳴らさず、アナウンスも無いので、無線でも入って引き返したのかと思っていた。

 信号赤で停止後、前2台の車が青に変わりパトも続いて曲がりきってから、アナウンスが・・初め聞き取れなかったが、止まってくださいは聞こえた。そしてすぐにサイレンが。

 

 推測ですが、Uターンの前に車2台とすれ違っていた。その内1台がシートベルトか携帯電話の類と思う。今はパトもドイブレコーダー装備しているから、していた、していないの問答は通用しないのだ。Uターンする場所なかったら、引き返す事は絶対に無かったと思う。マッしゃーないね。

 

 その昔、友人のK君は駅前の一時停止不履行でパトに止められた。した、しないの押し問答。相手は2人。彼も譲らないが、もちろん警官も譲らない。彼は言ったのだ「分かった。同じ事をもう一度するからよく見ててくれ」と。警官はついに「分かった、もう行っていいから」昔は粘ればなんとかなる場合もあって実に良い時代だった、と私は思うな。