カミさんの部屋は東に面し、何時でも羊蹄山が真正面。私は西側の白樺、そして笹の生い茂る雑木林側。今朝の様なドンヨリ天気では陽もなく(普段、カーテンは閉めいません) グッスリの睡眠。ホント、良く寝たなぁ、が実感でしたが、直ぐに強い雨。雨だと外の作業もしなくて良いので、気持ちも軽やかにゆっくりと遅めの朝食を。
今日の午後、とても気持ちよく嬉しい場面に・・以下はFBアップのままをコピペです。
♪ あなたの街にホッ、ホーマック 道民ならこのメロディーご存じの方々は多いと思います。我が町にもあり、便利なホームセンターです。午後、取り寄せ依頼の商品手続きをサービスカウンターで手続きしていた時、高齢の男性が大きな蕗の葉を被せた鉢をカウンターに乗せ、葉をとり「この花の名前、分かるかぃ?」と対応した方に聞く。
担当者は、詳しい者を呼んできます、と言い直ぐに観葉植物などを担当されている方を連れて来た。以下、二人の会話です。「この鉢はうちで買われたものでしょうか」「イヤイヤ、散歩する道に咲いている花で、名前が分からんから、ここなら分かるかと思って」・・
担当者の女性はお待ちください、と席外して直ぐに一冊の図鑑を手にして戻ってきた。高齢者の方をカウンターの端に案内し、椅子を勧め着席してから、二人で図鑑開いて該当する花を探していた・・
本町では「いつまでも住み続けたい町」「住んでみたいと選ばれる町」を目標として掲げている。対応された女性の従業員も素晴らしいが、常日頃にそうした対応を教育している企業が素晴らしいのだ、と改め思った。
本町の目標として掲げている言葉は本町の思いを表しているが、それは抽象的であり、具体的にはナニ一つとして指針となるもを感じられていない。辛口ですが、巧言令色鮮し仁、とならぬ様、不言実行の町であっても良い。
この店で買い続けたいと思う店。
そして、もう一枚は昨日の作業結果です・・さとう工務店の仕事は半日はもちます。娘からラインで写真が送られ、確かに単管のベースの固定が不安定だったので、日を改めて作業必要と思っていたのですが、半日は予想外。マッ、失敗は学習のマザーなので、思案の結果として必要な部品をホーマックに求めにいき、花の名前事件に。
昨晩バッタンキューの私同様にネットもバッタンキュー、付き合いのよろしいバッタンキューなのでした。