3月定例会でも喚起などの対策を実施し行ってまいりましたが、さらに質問においても一歩、二歩踏み込んだ内容でより安全に配慮した対策を確認した次第。今朝のNHKニュースでノーベル賞受賞の中山教授がおっしゃっていた言葉「これからはコロナと闘うのではなく、共存した生活を心がける・・」正にの感です。
手洗い、マスク、社会的な距離感など、今までのスタイルを日々当たり前にすべての人々が実行、実施する。本当に大切なそして実践すべきことだと認識新たにしています。
さて、本日のタイトルはある軍歌の歌詞を途中から引用しているのですが、タイトル名がお分かりでしょうか・・って普通は知らん、ですよ。ラバウル小唄です。さらばラバウルよまた来るまでは・・暫し別れに、と続くのです。
今日の委員会室からは役場新庁舎工事を間近に見る事が出来る位置にあります。いよいよ、三階部分までコンパネ資材で囲われ、秀峰羊蹄山とはお別れです。委員会室、と言うよりは現庁舎からは羊蹄山を眺望することはできません。来年完成後に、引っ越しが済んでから新庁舎での眺望になります。
西洋の諺で「新しい酒は新しい革袋に入れろ」とありますが、新しい庁舎には新しいナニを入れなければならないかを、しっかりと考えたいと思うのであります。