人は興奮すると、怒りの場合は大抵、手、指先が震え声も言葉も満足に出ない状態になる。ならば喜びの場合は、と言うと本日体験。声が出ました 笑 なんと言ったか分かりません。多分、オッオオーとかヤッターーとかの類と思います。ランチを一緒に摂るのに来た、隣の孫が部屋に持参してくれたのですが、応募していた事も失念していたので、封開けて中から複製原画を見た瞬間の声でした。直ぐに食堂にいる家族の所に行き、興奮状態のままで当選を伝えたところ、実に現実的に人生を歩んでいるカミさん「なんの声かと思い、お金でもあたったのかと思った」 宝くじで一等前後賞10億でも7億でも当たっても声は出ないな。ただ、ニンマリするだけだと思う。
とにかく何が嬉しいかと言うと、大好きなちば先生の作品でしかも、今連載している作品で77話に掲載された作品中にあった、武者小路実篤氏がしたためた、この道・・の場面のペーヂを希望しての応募が当選なので、モウ夢ごごちなのでありますな・・食堂に興奮状態で伝えに行ったとき、孫たちから、ジジあれ欲しい、コレ買って、とねだられていたら、多少高くても、ヨッシャ、ヨッシャになっていたな、と今興奮やや冷め、あぶない、あぶないと思っているのだよ。マッそんだけの嬉しさです。
先生の一番好きな作品、大相撲の力士を描いた「のたり松太郎」は全36巻を何時でも好きな時に読める状態で自室置きにして保管しているのです。手の付けられない暴れん坊の松太郎ですが、映画男はつらいよ、同様にこのマンガから感じるのは、家族愛であり、人情の厚さなのです。
この先額装の額選び、そしてどこに掲げるかなど楽しみは続きますよ・・来月の定例終えてからジックリと考えます。だって、楽しみは長い方がエエからね。ホント、今の嬉しさを許されるものなら、ここで何時間でも文字入力で思い伝えたいくらいだわ 笑