簡単に委員会の議論をお伝えします。コロナの件で、今まで税金(補助金、交付金などで北海道、国とは別に地方自治体としての本町他、他町含む) を入れずに自前で運営していた、組織(出来た経過からその後は割愛し、今は地域事情反映して、その多くは海外資本の会社が会員組織) が会費徴収が困難予想される事から固定に係る人件費分の補助を補正予算で出していただきたい、と言う内容であった。

 委員会としては本当にある日突然と降って湧いた内容で、6月1日開会の定例の補正と言うことで、どんなに割り引いて考えても議論する時間が無い。悪態的な言い方すれば、議論はいいから補助金議決すればいいんだ、と言うことになるのだ。この組織の役割、そして本町が登録目指しているこの組織同様の国の認定、DMO登録とのこの先の兼ね合いなど、キチント整理整頓すべきことは山積していると私は考えています。今後、一定の税金で支える、否のどちらにしても議論尽くしてからの事だと思うのですね。

 

 6月定例に補正として議案が上程されれば、会派バランスで議決される可能性が極めて高くなるだけに、採決は起立採決になるため、その場合、賛成議員は起立となり反対議員は着席のままで、反対の意思を示すので、意志としては絶対反対の思いでも、個人的にはそれ以上の態度はとれない事から、一層の事反対する議員一同採決の前に棄権の行動(議場退席) でせめてもの意思態度とも思っているのです。余りに乱暴な採決と考えるから・・

 

 さて、昨晩は人生で初のねぎま鍋をいただきました。以前から一度食してみたいと思っていたのですが、なかなかその機会無く、マグロが安価だったので、少し多めに買って試してみましたが、思ったのは刺身としてはアノ量は絶対に食べないし、第一飽きる。でも、この鍋にしたら幾らでも入る。そしてネギは太目一本にしてみましたが、次は少なくとも3本は用意します。絶品の味になった。で、この汁でしめは蕎麦。まだまだ食べなくてはならない食がある事に幸せ感じつつ実に美味しい夕食なのでした。