午前中に役場に宿泊税特別徴収義務者として3月分の納税に行く。終えて税務課向かいにある水道課に。仕事に支障をきたさない様に、短時間で用向きを終え、2ヵ月に一回の定期通院でホームドクターの先生に変わりない事の報告と処方箋を出していただく。今回は数年間お世話になっていた耳鼻科医院が閉院に伴うアレルギー鼻炎のパウダスプレーも合わせて処方したいただいた。
午後に予約していた床屋でサッパリとした。一ヵ月に一回の床屋さんなのであるが、近くなると耳にかかり始める髪がうっとうしく感じていたので、マスターに相談したら、バリカンでその箇所を刈込ましょうと、電気バリカンのウィーーーという音とともに刃先が気持ちよく刈り取る。
中学生のサッカー部だったが、2,3年生の時は紙が長いと煩わしく、坊主とまではいかなかったが、バリカンでやや長めに刈っていた。当時はまだ手で握るタイプで、しかも切れが芳しくない時が多く、髪にカムといてぇーのなんの。ジワッと涙目になる位に痛かった。
バリカンを使って髪を刈ったのはその中学生時代以来だった。終えてから自宅に戻り、17時からの本町の町内会連合会総会に出かけ、駐車場に車入れた会場に向かう途中、知り会いの会長さんが弁当と封筒を手にして歩いて来た。総会は書類審査に変更になった、と言う。会場に入ると正面で担当者の方々が受付で、会費と弁当代を徴収していた。
でもチョット考えさせられたのは、北海道から休業要請を受けての対応で有ったことが残念だった。当初の案内には懇親会の中止があっただけで、総会は当初開催の予定だったが、休業要請の有無如何に関わらず、書面審査ですべきだと思っていただけに、この辺がどうも私たちの、まぁこの程度だったら、が結果として今、先の見えない戦いを強いられているのではないだろうか。入会している私たちの町内会は4月上旬に役員会を開き、書面審査として対処した。
本来議会も、体育館などを使い開催すべきではないかとも思っている。実施しようと思えばできるのだ。録音が必要なら、発言者は演題まで移動すればマイクは1本で済む。議長は高い位置からと思うなら、移動舞台に席を用意すると良い、舞台なのだから歌の一つでも披露していただければ、なおヨロシ、とおふざけは控えて、やる気があるかないか、ただそれだけの問題なのである。
もっとも終息すれば済む事ではあるのだがね。