鹿児島の兄弟(※ 北島サブさんの歌にある、親の血を引く兄弟よりも、固い契りの義兄弟、の方ね。) から携帯に連絡が入り、なにか思いつめた声のトーンに心配になる。話しを聞いていくと、なんの事はなかった(彼にしてもなんのことがあったのだけどもね) 昨日のこのブログに甲府の先輩の事投稿した。彼も私同様に先輩とは長く一緒に仕事しているのだ。
私の表現不足で、彼は先輩がレストランを閉めてしまうのかと勘違いしたのだ。閉めるのは自粛と言う形でGW明けまでなのであるが、そのようには捉えず、とても心配になったようでる。事の経緯説明後、話題が山形の後輩の話になった。昨年、彼が車で北上し北海道に来る途中に山形の後輩にも会えれば会うつもりで携帯に連絡し、出なかったのでメッセージも残したが、一向に無しのつぶて、と言うことで私も気になり始めたので、電話終えたら連絡してみるから、と電話を終えて後輩に連絡(どうした事か携帯に番号登録されておらず、FBのメッセージで連絡希望の旨で送信。)
ものの数分で後輩から連絡入る。元気そうだった。で、鹿児島の兄弟の件を伝えたら、全く知らない話である事がここで判明。兄弟が連絡、メッセージ入れたのは後輩が会社から支給されていた携帯の様で、既に会社に戻しいたので、後輩は知らなくて当然だし、会社の携帯は恐らく会社の何方かが使用し、どこの馬の骨だか分からない相手から連絡くれ、と言われても困る話しなのだ。
ゲェ、今の時刻22時12分。屋根に積もった雪が今、滑り落ちて行った・・外は白銀の世界になっているな、キット。4月20日過ぎにこの積雪も記憶ないな・・話しは戻り、この手の話しはロッヂ開業してから私自身が実体験していたのである。
宿泊の確認をどうしてもしなくてはならず、相手に電話してもコールするだけで出ない、数回かけてもダメだったので、ラストの時にメッセージ入れて、一度電話いただきたい旨を録音しておいた。やや暫くして相手から連絡が入り「予約など全く覚えがないのだが・・」私は番号を念のため確認したら、11桁のうち1つ違っていた。アチャーーなのだ。番号が登録されていなければ「おかけになった番号は現在・・」のアナウンスで変だな、と確認もしただろうに、間違いで押していても現に登録された番号なら、確かにコールもするし、メッセージも録音される。相手にとっては迷惑極まのない話しである。その時はモウ、平謝りどころではなかったが、年配の方でとても良い人で本当に良かった 笑
なんにしても、ブログ言葉不足で、山形の後輩からの連絡後に鹿児島の兄弟、そして長野の後輩にもその件で連絡し、暫くぶりで元気な声が聞けてよかった。こんなきっかけであれば大歓迎だな。