内閣掃除大臣として

 第何代目かは不明なれども、佐藤 英俊内閣「掃除大臣」から国民の皆さまにお伝えします。この度の新型コロナウィルスの広がりを、なんとしてでも食い止めるため政府は次の施策をただちに実行に移します。

 

 財政はこの際、一切考えません。考えて埒の明かない超緊急事態との認識からです。過去、テロに対して弱腰過ぎると海外から批判のあった超法規法の名の元で政治犯の釈放したこともございました。しかしながら、過ちとは考えおりません。人命に優先することは他にないことは賢明な日本国民も全ての方々がご理解いただけると確信しております。

 

 ついては、戒厳令と表現するに相応しい極めて厳しい外出規制を実行します。但し国民の全ての皆さまの日々生活は政府が全ての責任をもって補償します。全国の地方自治体を通し、日々の暮らしに必要な経済の支えを実行するため、市町村の役場機関から調査実施後に速やかに通貨に代わる緊急事態通貨(仮称とし証明書的な通貨と理解してください)

 推測ではこの事態に必要な財源が何兆円になろうとも、人命を金銭に代えることは断じてできません。

と、好き勝手言うことは簡単ですが、可能な限り徹底的な措置しない限りいたずらに長引かせることになるような気が日増しに強くなります。金は元気な元の日本なったら国民皆で借金返済しましょう。命は元に戻らないけども、金は元に戻せるって、ね。この政策で新型コロナウィルスを「掃除」します。21時なりますので、腹も減りました。遅い夕食にします。