言うは易く行うは難し、を承知で。今回の感染症対策はさておきます。終息後、どんな対策に重点をおき国は備えるのか・・まずはもって法律の整備と思います。(※外資の国土(土地不動産の所有権移転) が次々と外国資本に売却されている現状ですら、なんら法整備せず、挙句の果ては財務省が国有地を中華系企業に売却 開いた口塞ぎようがない)
島国故に外資が国土を買う、感染症は海渡っては来ない、一体いつの時代の頭で国政に向き合っているんだよ、の今です。豪華客船から香港で一人の感染者が下船後に陽性と言うことから、にわかに雲行きが怪しくなり、以前もここで申し上げていますが、豪華客船だから、映画館、ダンスホールなどの退屈しない設備整っているから、2週間程度なら苦痛にならないでしょうね、と能天気な事おっしゃていたコメンテーターの方々、今をなんと見る。
さて、話しが直ぐに狭い路地を探して入り込み、赤提灯で一杯してしまう悪いクセを修正しつつ、法律では少なくとも感染源となった先、店舗名、施設名などを直ぐに公表する。この事で該当者はまずもって人様に感染しない行動をとると思われる期待値を持てる。全く公表なければ、症状は出ていないが感染しているにも関わらず、通常の行動、活動により、さらに感染拡大の一翼担う不幸な結果を招く。ライブハウス、飲食店などは恐らくその後の営業にも大きな支障、場合によっては閉店を余儀なくされる場合もあると思うので、そこは法でガードする。例えば一定期間の営業停止に対しての全額とは行かずとも、終息後の商売再開が容易にできる範囲の補助。
医療関係においても、無い事の想定ではなく、現実に今回の事象をしっかりと検証し病床の確保(有事の際に機能できる内容であれば、通常時においては一般病床として利用し、その病床は事、有事においては速やかに患者を移動可能な範囲の重篤な症状ではない患者に使用など) これからは、いつ何時起きる、これを念頭にして議論し整備してもらいたいと思います。
春の到来が早くなるので既に日々 春眠暁を覚えず 夜来風雨を聞く・・だったかな。高校で習った漢文なので正確には記憶していないな、シノ ビリカ カムイネ モシリ 永久流れるホロベツの・・全国の高校で唯一、アイヌ語で始まる北海道立登別高校、は今はなく現在は道立明日中・高等学校※北海道初の中・高の公立学校に姿変えています。
言うは易く行うは難し、でも言わなければ始まらないのも事実だよな。