今回の再開にあたり、同僚議員と連名で、一部予算に関し修正動議を提出。この一部予算への私の考えは別の機会に詳細を報告させていただきます。
委員会再開後、まずは修正動議の説明、質疑が行われ出席した委員から質疑があり、同僚議員と交互に質問に対して答弁し採決に。賛成の起立は私と提出した同僚議員の2名で、賛成少数でこの動議は否決です。予定通りの進行となり次に13日に錯誤があった、一般会計予算についての採決です。結果は13日※錯誤で賛成、反対同数でしたが、賛成多数と委員長が宣告し、その時点では可決されていた議案でしたが、今回は賛成少数で否決です。
ただ、24日定例会最終日では、予算の修正動議提出を受け、質疑、討論を経てまずは修正動議可決後、一般予算も可決の運びとなると思います。
今回、委員会で修正動議への賛成起立、反対着席のまま、初めての経験だったので、何度も同僚議員に議事の進行確認した次第。夫々が夫々の住民利益を考えての議論は、実に多くを考えさせてくれる材料と改めて思っています。
明日も一般質問が続きます。