コロナだけでもウンザリなところに来て、今朝の朝日新聞一面(※ 他紙はまだ見ていません) に関電関係の第三者委員会報告が掲載されていた。
簡単明瞭、分かり易く言ってしまえば、消費者からの電気利用料金が関電から電力施設工事会社に工事代金をドッサリと上積み状態で契約していた内容に沿って支払い、今度は工事会社から関電の役員連中に死んじまった助役から金品がドッサリと渡った、と言うことで、消費者は電気料金の他、関電の役員連中の金品までもが電気料金を通して面倒みていた、と言うことですな・・酷すぎる実話ですな。
恐らく時効で民事訴訟も提訴できないのでしょうね。この手の事案は刑法改正してでも、死んじまっても請求できる、とした方がエエダよ。仮にですよ、そうした連中が叙勲されるじゃあないですか、悪い事はした名誉は与えられたでは国民がいい面の皮です。せめて叙勲取消とかで留飲下げたいです。
さて、週明けから再び議会が始まり新年度に向けて大きく始動します。