なにかと言いますと、4時間目が終えると昼休みで弁当の時間が待っている訳で、6時間目になると、終えてサッカーの部活なので、時として4時間目が好きな教科なら弁当はまだ先でもいいかな、6時間目は嫌いな教科ならば、早く終われ、終われと腕時計をチラチラと見ていました・・チラチラ見てても時間が早まる訳でもないのにねぇ。
予算書に実に久しぶりに触れた文言が出て来まして、今時でもあるんだな、と思っていました。内容と言うのは「行旅人扶助」私がこの言葉を知ったのはもう随分と以前で、確かニュースの解説かなにかだった様な記憶です。今ではこの表現される方は一定以上の年齢かと思いますが、行き倒れ・・
今日、委員会終えて同僚議員と雑談していた時にこの話題になって、そのうち確かめるべく、議会事務局長に確認したところ、彼は本当に有能な職員でまずは行政においての言葉を説明してくれ、直ぐに本町を例とした対処を調べて教えてくれました。行政においては、無一文の相手に移動のための最低限の金銭を与える、と言うことで本町であれば、黒松内町か小樽までの列車運賃、一食分程度が賄える金銭、と。何故、黒松内と小樽なのかと聞きましたら、恐らく後志管内範囲、と思います、と。なる程と思い帰宅後検索しましたら、市町村条例に義務付けられていました。
さて、私にとっては恐らくは明日が今回の予算審査の最も大切な説明がされると思います。しっかりと質疑し一般質問で掘り下げたいと思います。全ては暮らす住民と、この町の明日の未来のために、です。