今日の委員会は3月定例会の上程議案の各課からの説明で、昨年4月に議員活動開始してから、最も内容の濃い委員会と感じています。理由は極めて明瞭で、令和2年度事業予算に関わる議案ですから、内容も濃くなるのは然りです。
午前の部、午後の部で長丁場になりましたが、正直なところこの後の予算審査特別委員会がメインイベントとなると思います。しかし、なんなのかと思うのが、説明員の役場職員の皆さんの「横文字」多用。タレント育成※ エッ、町がホリプロ業務するのか・・プレーヤー、ふむふむどのスポーツジャンルなのでしょうか・・などなどがここんところやたらと多用されるのには、なんだかなぁです。
その昔の「リゾート法」なる法律ございましたが、※本家の正式な法律名が長すぎるので、便宜上私たち国民は、リゾート法なる名称で表現していた。しかし、この法律が社会に登場した時、なにかで知ったのですが、我が国の法律では横文字は使わない。横文字はその文言の解釈の定めは極めて困難になる、その様な理由と記憶しています。
今の集団感染、クラスター・・これってそもそも登場した時、まったく異なる表現で使われていましたがね。どこかに私たちは横文字コンプレックスをもっているのでござる。そう、ならば侍の気概もって、御座候の武士言葉を使ってもらった方が楽しいけどね。然るに一同に諮るが、この議案に関し吟味致すと思案するが、いかがでござる。みどもは異議唱えるものではござらん、なんてね。
さて、明後日今日の委員会の積み残し(説明失念) があり再開催。電話貰い、課としては委員会で説明しなくてはならない決まり。電話、メールで内容確認してください、とはならない。然るにこれが規則と心得る。言い換えれば、マストルールのプロミス・・かな