総合計画・・う~ん、と唸る

 簡単に言っちまうと、こうあるべき、こうしたい、こうなったらいいぞぉ。的な道しるべなのでしょうし。10年間ですから1任期4年間で、この計画の評価を議員の立場でするためには少なくとも今後更に2期当選する必要があり、審査している以上、その責任は言うまでもなくあります。

 

 しかしながら言葉悪く言えば(※別にことわる必要もないけど、いつも悪く言ってるのだからさ 笑) 計画は未定であり決定ではない、の言葉通り先のことなので、いくら理想とは言えどもそこには達成可能な根拠が必要となり、担当職員の苦労が理解できます。その根拠について委員会では毎回質疑されますが、これも今までの委員会で本当に理解できなかったが、今日意を決し、つう程でもないけども質問したのです。事務局長のミスターアクオスが明快な回答してくれました。

 

 我が会派にも法制局長の役割しているベテラン同僚議員はいるのですが、前職の名残からか、常に定時発車なのです。即ち開会定刻に登場し、なかなかタイミング良く疑問点を聞けないのですよ。

 

 3月の定例会に総合計画が採決の場面があるので残り数回、しっかりと審査重ねます。本日はチョイマヂな議会通信まで。