レンタカー利用し、ロッヂチェックイン前に滑ってきたとのことで、レジストレーションカード記入終えてから、明日、早朝に旭岳に行くことにしたので、宿泊は今夜一泊。精算しているので問題ないよね、と。期待に沿えない今シーズンのコンディション。残念なのである。見切りも早いが、クレグレも悪天候予想されている運転気を付けてと願うばかりなのだ。
夕刻、薪ストーブのドアを開けたら煙突からの風がヒューヒューと入りこむ。強風吹き荒れているのが分かる。いつもの手順で着火した。凡そ30分以上火と格闘したが結局成功せず。難しい、とても難しい。時々、炎とならず燻るだけで煙が食堂に充満し始めたので、慌てて窓全開に。初心者(※今も進歩していないけれどもね。) の頃何度となく柱に取り付けている煙感知器作動しているのでその辺だけは学習しているのだ。今は一台が作動すると連動する機器に法律で交換が義務付けられ既に交換完了しているので、お客さんは何事だということになっちまうから、厄介なのだ。幸いにして作動はしなかった。
煙は目に染みるし、窓を開けたら車が道路は知っていると、融けた雪が水となりシャーーという今の季節では聞きたくない音になって聞こえてくる。悲しき雨音だな、と1960年代のアメリカンポップスの曲名思い出した。しかもご丁寧に、煙が目に染みるまでのオマケつき。
憂いても仕方ないけどな。