1999年から2000年のフリーパスポートのキャッチコピーは「嬉しい事に新世紀は冬にやってくる」的な内容でした。ハッキリとしたコピーは覚えていないもんですな 笑
コピーは覚えていないが、子どもの時分、電子レンジなる秘密兵器の様な不思議な機器は知っていたが、とてつもなく高価。
初期の大きさは冷蔵庫並み。価格は50万前後したのではないだろうか、と思いネット検索。昭和37年に登場やはり、54万円で当時の大卒初任給1万7千円。全部貯金しても31ヵ月の月日を必要としたのだから、そりゃあ無理つうもんだよね。
それが今は別な便利なレンジを頂戴したからとそれまで使っていたのをしまったおく時代なんだから、凄いもんだ。で、今回、ロッヂでは食事提供しないので、客室階(なんって生意気な表現しちまったけど、1階しかねぇじゃあねぇか) の廊下にしまっていたレンジ置いて自由に使ってもらう事に。200mの場所にコンビニ開店してくれたので、罪悪感なく食事ナシにできたのであります。しかも坂道ナシなので徒歩3分程度。
写真はしまいこんでいたレンジの写真をパナソニックのHPより。でも人って本当に分かりやすく表現するのには改め感心だね。「これ、チンして」は全国共通の言葉だもんな。終了の音がボヨヨヨーンだったら、言いたくないわな。チンで良かったのだ。