除雪していた時、薪ストーブの燃料である。薪を注文していた知人から夕方に届ける旨の電話があり、15時頃に軽トラで届きました。伐採したナラの樹ですが、薪を薪で叩くとキーーーン、と澄んだ金属音がします。1本1本がズッシとした重みがあり、チロチロと燃える炎を連想しましたね。
炎と言えば、なんと言っても星 飛雄馬君です。彼の瞳にはメラメラと燃え盛る炎がここ一番の勝負の時には決まって描かれます。そして、高々と上げた左足。大体が19時25分近くで投球フォームに入ると、彼はマウンドでコノ左足を上げたままで、つづくの文字が出るまでフォーム崩さないのでした。ナレーションでひっぱるのです。左門と因縁の対決・・左門の後ろには幼い弟、妹がにいちゃんの活躍を祈っている・・飛雄馬は悩む・・長いと数分にも及ぶ左足上げたまま・・今なら思う。『ボーク!!』と何故、主審は宣告しなかったのか、と。 笑
写真は今日積まれた薪。これで18,000円。某ホーマックだと、とても18,000円で買える量ではありません。実は2単位購入していましたが、置く場所もさることながら、冬の期間、炎を眺めながらグラス傾けるには十分な量なので、残り1単位(積んでいる薪と同量)は来年の秋まで、知人宅で熟成してもらうことに。
12月中、仕事関係方々の宿泊が一段落したら、知人らと炎見ながらグラス傾けを予定したいと思っています。楽しみです。