百聞は一見に如かず

 昨日は人生2度めの「アカスリ」を用事の合間に実施した。脱皮した感覚で、これから不定期ではあるが、間違いなく足腰が立つうちはアカスリを実施していくと思った次第。

 

 今日の写真を皆様に紹介できないのは本当に残念なのですが、議会にて泊原子力発電所、通称泊原発視察。数年前にお手軽視察程度が出来る機会があり、参加して見学はしていましたが、本日はディープな部分までの視察でした。運転室(監視室)、タービン建屋、そして燃料を保管しているプールと心臓部の見学ができました。

 

 特に燃料棒に関しては全てが「水」によって安全が担保されている、この点に最注目でした。担当してくださった北電さんの説明も本当に分かりやすく、単に安全、安全を前面に出すことなく、事実を事実として正確に伝えてくれている姿勢が大変好印象でした。また、安全に対しての取り組み、そして設備の管理など深く内容理解できました。原発に頼らない電力供給に越したことはありませんが、実際のところ、どこで折り合いをつけれるのか、これが肝と私個人は考えています。

 

 12月定例議会に向けてモロモロ動き始めています。宿泊税の徴収も今月1日から始まり、いつも以上に気忙しい師走となりそうです。降雪の時期、くれぐれも交通安全で。また寒さ増す季節です。ご自愛されてください。それにしても写真で紹介できないのは残念至極。