道内各地から雪の便りがニュースで流れていた今朝の北海道。でも、豪雪 倶知安は実にささやかに本当に、ほんのご挨拶まで、と言ったこれを初雪と呼ぶにはあまりに寂しい景色だったな。
そんな中、明日日帰り札幌の用事で夜の遅い帰宅となるため、タイヤ履き替えてきました。一昨年までは油圧ジャッキ、インパクトなどを駆使して自分でタイヤ交換していましたが、タイヤサイズが大きくなり、もう自分で持ち上げようなどと言う気持ちはサラサラなくなってしまった。早い話、銭で解決です。
その昔は長いスキー板とキスリングにスキー靴を入れ、上下はそのままスキー場に立てる格好でスキーに出かけたものですが、時代はいつしか、荷物一式を宅急便で往復送り、体一つでスキー場往復。そう、荷物は銭で解決できる時代に入ったのであった。
そのことは特段問題はないが、全てが銭で物事解決的な社会風潮がやはり感じてしまう。テレビで放送されていた、渋沢栄一の人物像は実に興味深いものがあった。何時の時代にも後世においても共感を持つ人物はいるものなんだな。平成、令和そしてこれから先の時代ではどんな人物が後世でも語られるのかな・・