詳細はまだ控えますが、今後10年間に投資(事業予定)される金額が、余りに突然に加えてアンビリバボーの腰が一瞬抜かす数字を、淡々と説明する職員にも素人の私は正直驚く。例えるなら、職業である医者が淡々と、佐藤さんあなたの余命は良くって数ヵ月、なんって他人事と思って、この野郎、って感じだったのですな。
確かに必要な投資であり金額なのかも知れませんが、一体その財源はどう工面して、返済するのか。その辺がハッキリとしない段階で、まずはこの金額提示して感覚麻痺させ、金額ダウンしたところで、まぁ、この金額ならば的に認めさせる、なあんて手口ではないにしろ、提示いるにしても、これしかございません的な説明では仕事としての評価はできないのだよ。
よく言うところの民間の事業展開の際とは違って当たり前の部分あったにしろ、根は同じだよ。これだけかかるから出せ、とはならんぞ。かなりヘビィーなカルチャーショックだったな。