そもそも東京開催に決まった時から、夏場の都心の気象環境がマラソンや競歩などの競技に適しているのか、分からないハズがないだろうに。世界陸上で暑さを甘く予測していた大会役員達は実際の競技からコリャアやばくねぇ、とばかりに来年に差し迫った東京2020 東京でマラソンでもし不手際あったら洒落で済まない、それなら一層の事、札幌開催にしちまえば、いいべや。
小池知事、あんた達それはないべさ、なのだよね。いずれにしても選手ファーストで考えれば、札幌開催がベストとは思うけども、その手順が余りに乱暴、そんな印象しか残らない。
今、札幌は2030年の冬季五輪に立候補に向けて準備進めている。冬季立候補とは別に、マラソンの実施が決まれば是非とも成功に向けて万全の準備を進められる事を願っています。
写真は9日の研修旅行で実は初めて訪れた、大倉シャンツェにあるスキーミュージックに展示されている、冬季五輪ポスターとトアエ・モアさんが歌った虹と雪のバラードの歌詞なのです。