ちょんまげ5年の刑に処す

 今、報道されている事柄が事実の前提としたら、関電の金品受け取った「連中」と世間の一般的な考えのズレは、遥か100億光年位の温度差あるね。故人の助役は地方の町の1公務員だよ。地元の有力者、多分の裏の町長なのでしょうね。首長は選挙で当落あるから助役だと安定的な便宜供用が可能となる。

 

 しかしながら一介の役人がどうして何千万の金額を自由にできるのか、不思議と思わないその感覚がアンビリバボーだね、まず初めとしては。受け取っている金品の出どころは知っていたハズ。即ち、関電からの工事発注を受けた企業からの裏金と。これは先にここで示している、工事代金の水増しなのだ。関電が支払った工事代金が助役と言う浄化した状態で、己たちの元に戻ってきた、そゆうことなのだ。タコが自分の足を食っている状態で、彼らは人間ではなく、タコだったのだ。

 

 で、菓子折りの底に金貨、現金って何時の時代だよ、それ。高浜町名物「越後屋お主も悪ょのぉ~饅頭」を是非にです。電気料金不払い運動などしないところに、私たち国民の極めて〇〇なところがあるのでしょうね。※伏字には夫々お好きな表現を・・

 今回の関電で金品受け取った全員、今後5年間、頭まるめるのではなく、ちょんまげにして、一年通して時代劇の町人着用の着流しと雪駄で過ごす刑に処してもらいたい。しかしながら一つだけ、関電の連中に少しだけ同情できるのは、助役には逆らえなかった・・分かるわぁ~、それ。マイボスも助役を遥かに凌ぐそちらのジャンルのキャラでしたから。でもたった一つ根本異なるのが、相手が困る事は瀬戸際では絶対にしなかった。「深情け」の御大でした。写真は御大創業の我がリスマークです。